宇宙大のなんやかや

宇宙大のなんやかや

彼と此をてんやわんやで考える。

ディバイド思考のちまたで苦悩に打ちひしがれる頭-キャラ編-

f:id:kdmt-fractionation-1xc4fd6s6a:20161204135651j:plain

ランス。
大事ですよねぇ、コレ。
ステータス。
重要です。 

慣れない業務にてんやわんやで、心に余裕をもてないまま。
そのままでい続けるうちに、ついにはてんやわんやにすらならなくなりました。
当初は確かに感じられた使命感や達成感、モチベーションが沸いてこないと。
先の記事に書いたように、足りない知識による将来への漠然とした不安が根っこの部分にあります。

ちょっと学習すれば、わかる。
軽く試してみたら、できる。
初期装備さえあれば、レベルが少なくてもラスボスに勝てる。

そんな状況なら、不安なんて後生大事に抱えておくこともないでしょう。
ところが、今回の敵はそうではないと。

学習すればするほど、底が見えない。
試してみても、理解ができない。
初期装備でいきなりラスボスに挑んだら、1ターンでパーティが全滅した。

そういう相手へ。
勝算の限りなく少ないラスボスへ。
小手先の技術と経験で挑もうとするうちに、疲労して挑戦をやめてしまう。
今の自分はそんな感じです。

いよいよコレ、どないかせんといかん。めんどくせぇ。

 レベルを上げないと物理で殴れない=やがて殴りたくなくなる

戦士ハルヲは敵になぐりかかった!
 ガシュッ!
 相手にのダメージを与えた。
 敵の反撃!
 ズガシャッ!
 戦士ハルヲ3のダメージを与えた。
 戦士ハルヲはちからつきてしまった………

これでは序盤のザコ敵にすら手を焼きますね。
ダメージ量が少ないと、すばやく敵を倒しきれない。
比例して相手に反撃の機会を与えてしまう。
即ち、戦闘不能になる可能性が増える。

こうなると普通はダメージをもっと与えられるようになりたいと思い、
レベルを上げます。
しかし、本来レベル上げの対象である序盤のザコ敵にすら苦戦する状況だと…
どうでしょう?
止めたくなりますよね…
こんなザコキャラ使いたくなくなりますよね…
こんなんクソゲーやんっ!て言いたくなりますよね…(一部の廃プレイヤーを除く)

これが今の自分の現実です。

ダメージ量が人によって違う=モチベーションも違う

ここで「超勇者王ハノレヨ」という別キャラがいたとします。
こいつはとんでもなく強い。
まず、初期状態からザコ敵なんざ一撃必殺。
ダメージを受けても、最大で1
さらに、あらゆる魔法、特技、属性、召還獣持ち。
オマケに伝説級の武器・防具をも装備ずみ。
おそらくこいつなら、このままラスボスのいる魔王城へいきなり挑んでも勝てますし、
序盤なんかなんのストレスもなく楽勝で進めるハズです。

これが理想の自分です。

さて、これを見てどう思いましたか?
おっし!そんじゃあ、しんどくても戦士ハルヲを超勇者王並みに育て上げてみせるぜぃ!
こう思いましたか?
それともこうでしたか?
いやいやいや。そんなもんさっさとキャラ変えすりゃあいいじゃん

私がRPGのプレイヤーなら、キャラを変えずにやってみるでしょう。
育てる楽しみも、ギリギリで勝敗が決するワクワクも、クリアした時の喜びも。
戦士ハルヲ」でなければ味わえないものだからです。

では、これをRPGではなく「現実」に置き換えた場合はどうでしょう?
ほぼ100%の人が「超勇者王ハノレヨ」、つまりヌルゲーを選ぶでしょう。

ここが人生のツライところです。
キャラ変更のできない、ステータスがランダムで、キャラ差がとんでもないゲーム。
もしあなたがそこで「戦士ハルヲ」を引き当てたとしたら…

電源スイッチ、オフ」という選択も、不思議ではありません(ガクブル
私はオフにしたくも、されたくもないがなッ!)

孤立無援の職業「戦士ハルヲ」ではなく、「集団」としての自己

たっくさんある職業の内の一つである「戦士」。
これをしかたなく、しゃあなしで演じつづけた場合。
おそらく序盤のダンジョンあたりまでたどり着いたところで、燃え尽きるでしょう。

ちょっと発想を変えてみます。
職業をもっと多く持つ、という選択を取った場合はどうでしょう?
戦士だけでなく、魔法使い狩人武士、遊び人賢者としての自己。
バラバラなものを束ねてみた、そのひと束としての自己
パーティ名:自己」を、ノリでも、得手不得手あれども、何でも。
とにかくぶち上げてしまい、生活する上でバラバラに時間を使いながら、
それぞれの職レベルを上げていく。
そうすることで、単独の「戦士ハルヲ」では到底たどりつけないようなところまで、
もしかしたらいけるかもしれない。

魔法で敵を弱体化させ武士と戦士が物理で殴り、切り伏せながら狩人が弓で
サポートしつつ遊び人がそばでゲラゲラ笑いながら賢者が賢く後処理する

本来あるたくさんのやりたいことを、パーティ内の職種や属性として考え、各々のレベルをじわじわ上げていく。
結果、パーティ全体がしぶとく、粘り強い力を持つようになる。
そんな気がしております。カオスな状態ではありますが。

一意専心。
それを「戦士」のみに集中させるのか。
それとも「パーティ」を構成するメンバーへそれぞれ振り分けるのか。

いつのまにか、自分の中の「一種類だけでいい」という思いのが、
なぜだか「一種類しかダメ」に変わりつつありました。

私の場合、それが非常に辛い状態だったのです。
いっぱいいっぱい、いろんなことをして、いろんな面を持っていることを再確認したい。
そんな欲求の言い訳ではありますが、コレで結構これから楽しく忙しい状態で過ごせそうな予感がしております。

がくしゅうそうち、欲しい。